「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

ディレクション

Session Day1 感想

おはようございます、作曲家のペンギンスです。2日目の朝は早く目が覚めてしまいました。時間があるのでスウェーデンコーライト初日の感想でも。1.雑談大事僕のコーライトメンバーは歌えて歌詞が書けるプロデューサーと、歌えてトラックが作れるシンガーの2…

ボーカルレコーディング@福岡

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 昨夜は福岡市内某所のレコーディングスタジオでボーカルレコーディングでした。 グループのメンバーを次から次へと歌どり。 Pro Tools 長丁場でしたが、曲の完成が楽しみです。 リリースされたらまた告知します!

GO TO FUKUOKA

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 羽田空港にいます。 福岡に行きます。 某案件の、ボーカルレコーディングです。 もちろんコーライトです。 トラックメーカーは、忙しいから、 トップライナーがディレクションできると いいですよね。。 ではいってき…

ディレクション(に専念する)コーライトを始めてみた

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 色々と思うところがあって、ディレクションに専念するコーライティングというのを始めてみました。 誰かほかのトップライナーがいて、誰かほかの作詞家、シンガーがいて、トラックメーカーがいて。僕は全体のディレク…

コーライト楽曲「あなたは卒業」がnanaにupされました

こんばんは、作曲家のペンギンスです。今日は告知です。 先日アニメ「銀の墓守り(ガーディアン)」のEDテーマ「君 君 君」で日本クラウンからメジャーデビューした3人組ユニット「クラスメート」の楽曲「あなたは卒業」をコーライトにて提供しました。メン…

作家対談企画・with長沢知亜紀「もうね、みんなコーライトしたらいいと思いますよ」第2回「アーティスト?メンバー?当事者?女子?」

「アーティストとのコーライトがキーになるかもしれない(ペンギンス)」 ぺ:なるほどね。思ったんだけどさ、寄せるっていうことと、自分の強みっていうこととの両立を考えるうえで、アーティストとのコーライトがキーになるかもしれないよね。 長:アーティ…

作家対談企画・with長沢知亜紀「もうね、みんなコーライトしたらいいと思いますよ」第1回「コーライトとの出会いと驚き」

「”曲で驚かせてやりたい”が私の原動力(長沢)」 ペンギンス(以下「ぺ」):改めてまして今日は対談を受けていただきありがとうございます!このブログのなんというか、テコ入れというか(笑)。ちょっと変化をつけるための企画ということで、やっていければ…

予告「次回から対談連載が始まります!」

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 予告です。 次回から、このブログでしばらく対談が連載されます。 ペンギンスと、コーライト仲間の作家、長沢知亜紀さんのMessenger対談です。 コーライトをはじめたきっかけから、歌詞へのこだわり、歌への想い、さら…

Eテレ「Eダンスアカデミー」で目撃したコーライトと同じモメ方

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 突然ですが、僕は子持ちです。2歳9ヶ月になる男の子がいます。保育園にお迎えに行くのが僕の担当です。お迎えに行って帰って、ご飯を食べさせると19時くらいになっているのですが、その時間にEテレを付けると金曜日に…

「ザ・ドリームマッチ」はコーライトのお手本だ!

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 コーライトってなんだろうっていうのを誰にでもわかりやすく「ああそういうことね」と説明できるものをずっと探していたんですがこれは良い。松本人志&内村光良 ザ・ドリームマッチ09 これはTBSで2009年に放送された…

雑談推奨!

こんばんは、作曲家のペンギンスです。いやぁ、ブレードランナー2049ですってよ。音楽担当がヴァンゲリスさんじゃないのが残念ですがとにかくブレードランナーです。みにいかざるをえません。 映画『ブレードランナー2049』日本版予告編 いきなり雑談から入…

固定チームがいいのか、その都度チームを組むのがいいのか

こんばんは、作曲家のペンギンスです。寒くなってきましたね。昔からペンギンキャラで通してきたので寒いのが好きとか得意とか思われることが多いんですがそれ誤解です。何よりも寒いのが嫌いです。冬が憂鬱です。 今日はコーライトをするときにはいつも同じ…

コーライトが特別視されるのはなぜか

こんばんは、作曲家のペンギンスです。少し間があいてしまってすみません。今日はタイトルの通り「コーライトという手法が、とりわけ日本国内で特別視されるのはなぜか」というのを考えてみたいと思います。 海外ではWritingと言ったら普通Co-Writingなので…

コーライトの人数は何人がいいの?

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 コーライトの話をガッツリする回が最近なかったので久しぶりに。ちょっと人数の話をしてみたいと思います。コーライトということで、複数名が集まって曲を完成させるわけですが、何人くらいで集まるのが一番いいのか?…

ベースさえあれば他に何もいらない

こんにちは、作曲家のペンギンスです。昨日のドラムに続いてベースの話でもしたいと思います。雑談です。 子供心にドラムが嫌いだったという話をしましたが、その点でいうと僕はわりと最初からベースが好きでした。いくつか理由があると思うのですが、まず第…

ワークスウェイの話をしようか -vol.5:ブレイクスルー

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 前職の行動規範「ワークスウェイ」とコーライト、というテーマで5回にわけて語ってきたシリーズですが今回で最終回です。今回は「ブレイクスルー」・・・難しいですね・・・。ひとことでいうと「改善ではなく、非連続…

ワークスウェイの話をしようか -vol.4:ヒューマンスキル

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 連続シリーズな感じでかつて働いていた会社、ワークスアプリケーションズの行動規範「ワークスウェイ」をコーライトにあてはめて解説中ですが、早いものでもう第4夜になりました。今日は「ヒューマンスキル」です。こ…

ワークスウェイの話をしようか -vol.2:なぜなぜ思考

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 今日は「なぜなぜ思考」についてお話ししたいと思います。これは読んで字のごとくの側面が強いですね。でもこれも色々とコツがあるのでそこをお話ししたいです。 作曲をしていると、さまざまなセオリーがあります。曰…

ワークスウェイの話をしようか -vol.1:他責NG

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 コーライトに限らず音楽を作っているときって、誰しも頭の中に理想を描いているのではないでしょうか。例えば「こんな曲が作りたいなぁ」とか「こんなリズムで、こんな風にステージで盛り上がるんだぜ」とか。そういう…

ワークスウェイの話をしようか -序章-

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 珍しく昔勤めていた会社の話をしようかと思います。それも社訓みたいなやつの話です。あ、逃げないでください。多分フツーに読み物として面白いです(笑)。 IT系のそこそこでかいベンチャー企業だったのですが創業経…

締め切り直前の夜明けに思うこと

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 雑談です。 コンペに曲を出すことが多いのですが、締め切りがだいたい朝の8時です。朝締め切って、取りまとめて、午前中から早速ディレクターが聴くという段取りなんだと思います。夜クリエイターが作って昼ビジネスパ…

続・努力と勇気のバランス具合について

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 前回のブログ記事「努力と勇気のバランス具合について」について「コーライティングセッションにおける努力と勇気が語られてない」とコメントをいただきましたので、コーライティングセッションに話を絞って追記してみ…

努力と勇気のバランス具合について

こんばんは、作曲家のペンギンスです。最近カルピスを割って飲むことを覚えました。何を言ってるんだこいつと思われたでしょうか。はい、子供のころ希釈せずに飲んでまずいと思って苦手意識を持っていたんです・・・。炭酸水で割って飲んだら超おいしかった…

『こう思う』『いや思わない』のループを抜け出したい

こんにちは、作曲家のペンギンスです。なんか天気悪いですね。今日は自分でも答えが出ていない話をかきます。 曲づくりはなんだかんだで感性の世界なので、コーライトもなんだかんだで感性の世界です。でも感性の世界だけどひとりの世界ではないので、感性に…

最初に出てきたアイデアに安易に飛びつくな!

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 タイトルまんまの話をします。 コーライトでは常にアイデアが求められます。「どういう曲を書こう?」から始まり、「このメロディーの終わりはどうするのがいい?」「歌詞をもっと印象的にするためにはどうすればいい…

コーライティングキャンプ特集 vol.6 振り返り

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 無事曲を作り終え、メジャーレーベルのディレクターの方をお招きしての視聴会を終え、楽しい打ち上げを経て、昨夜遅くに東京に帰ってきました。 一緒にコーライトしたチームメンバーの皆様、お世話になった町の方々、…

ぼくはアサヒスーパードライになりたい

こんにちは、作曲家のペンギンスです。きょうは予定を変更してぼくが感銘をうけたエピソードの話を。 アサヒ・スーパードライが好きだと言う人、身の回りでは過去1人しか出会っておらず、基本みなdisってる。でも断トツ売れてる。スーパードライは、いかに自…

曲作り中は悪人になろう

こんにちは、作曲家のペンギンスです。 僕の尊敬する作曲家のひとりである坂本龍一さんが以前、「ぼくは民主主義者だけど、音楽に多数決を持ち込むのはおかしい。このメロディーの先に来るメロディーがこっちがいいか、それともあっちがいいか、投票で多数決…

雰囲気づくりが最大のディレクション

こんにちは、作曲家のペンギンスです。今日は「雰囲気づくり」の話をします。僕が一番苦手なやつです(笑)。 このブログでもずいぶんと理屈っぽいことを書いてきたので、「曲作りって難しいんだな」「音楽理論とかビジネス的なこととかわからないとコーライ…

いいね!の一言も大切な仕事

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 曲でもなんでもそうですが、ものをつくる仕事にプライドを持っていると、どうしても「背中で語る」タイプのコミュニケーションをしてしまいがちだなーと自戒を込めて思っています。「余計なことは言わない。目の前の音…