第4回「コーライトでポジティブに」
「誠実さとネガティブさは紙一重(ペンギンス)」
ちょっといいかな?前から、ブログに書こうと思っていたテーマで、でも書くのが難しかったのだけれど。誠実さとネガティブさって、紙一重だなーと思っている。ということを、今の会話で思い出しました。現状を正しく把握して、嘘をつかないっていう誠実さと、「現にこうなんだから仕方ないだろう」って諦めちゃうネガティブさの、紙一重。
長:紙一重ですね。
ぺ:すごい真面目なんだな、コツコツやってきたんだなっていうのはわかるんだけど、「だからこれでいい」へ一直線という。
長:ネガティヴって、現状維持とほぼ同義ですね。
ぺ:そう。そこ、伝わりづらいですね。
長:ネガティヴはですね。すごいつらそうじゃないですか。ネガティヴって実は楽なんですよ。だって人には変わってほしいけど、自分は変わらなくていいから。
ぺ:わかるわー
長:だから辛いふりして本当は温室なんです。それに気づいてないし、気づかないし、なのでその状態の人の自己変容は難しいかなっておもう。
ぺ:長沢さんのきっかけはなにかあったの?底を打ったというか。「ハッ」体験。
長:ポジティブ戻りですか?笑
ぺ:そう。
長:たぶんですが。あんまり根本は治ってないです。環境が変わってポジティブになれました。以上。
ぺ:環境。
長:なので、実は私の自己変容できなかったんじゃないかなって、まだ、怖いところあります。やっぱり自己変容怖いですよね。
ぺ:そうだね。そこを自然と、次のステップへ行けるという意味では、コーライトは悪くないツールかもね。
「人とまじわる、ともにつくるって、基本的にいいこと(ペンギンス)」
長:ようやくコーライト戻ってきた笑。
ぺ:人と話す、まじわる、ともにつくることって基本的にいいことじゃないですか(おおざっぱ
長:確かに自己変容できたときは、コーライト先が変わったと言えます。
ぺ:コーライト先?
長:仕事のコーライト先w 一緒に仕事する仲間。
ぺ:ああなるほど。
長:あのですね、世の中には合わない人はいるんです。私合わないのは自分がいいところを見つけられてないからだと思ってたんですよ。でもね、神様じゃないんだから、そんなことないよ、って、それはある意味自己変容ですね。嫌な奴になった。なので、好きな人といることにしました。それがコーライト先を変える、です。
ぺ:うんうん。お友達とばかりコーライトというのとは別のね。ちゃんと共有できる人というか。
長:そうですね。
ぺ:理念をともにするーってやつかなぁ。
長:認め合えるひと
ぺ:うん。いいねw
長:最近一周回ってきました
●認めたいひとしか認めない学生時代
●認められないひとは自分が悪いから、相手のいいところ探して認めよう時代
●認めるとかじゃなくて好きな人といる時代
みたいなw
ぺ:なるほどw
コーライティングに関して、抽象度の高い議論ができることは滅多にないので、とてもうれしいです。
長:すいません笑。よく概念に戻ります(笑)。
ぺ:いやいや、こちらこそ。いいことだよ。てかこれ、載せられるの?w
長:全然大丈夫です。オナニー作家のところだけ「恋は盲目作家」くらいにしようかなw
ぺ:ははは笑
長:まぁいいんですけど(笑)。やっぱライターなんで、伝わりやすい方がいいです。
ぺ:まぁなんか、ロッキンオンジャパンの2万字インタビューくらいの、生々しい語り口調がいいんじゃないかな。
長:このヒヨったところも載せてくださいw
ぺ:撮れ高はもうすごいです(笑)。僕のブログは毎日更新で1ヶ月長沢スペシャルです
長:wwwww それは望んでる人いるのかな。笑 あんまり具体話せなかったですね。すいません。
ぺ:これ、他の人でもやろうかと、シリーズ化か?と思っていたんだけど・・・これ、むずかしいなw
長:具体verもおまちしてます(笑)。スキルver。
ぺ:具体ver(笑)。こんな枠組み論なかなか見かけないよw
長:歌詞を書くときのこころえ!とか話したかった笑
ぺ:話そうや(笑)
(第5回につづく)