「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

機材の準備

こんばんは、作曲家のペンギンスです。

いよいよ明日に迫ったスウェーデン渡航の日。

機材の準備を始めました。

今回は持ってく機材を全部並べてみようと思います!

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MacBook Airとその電源ケーブル

iPhone電源ケーブル

外付HDD(iTunes全曲と古いDAWデータ)

ミニキーボード KORG micro Key

マイク SHURE SM57Beta

マイクシールドとポップガード

オーディオインターフェース TAC-2とThunderboltケーブル

ヘッドフォン SONY CDR-900ST

五線紙

筆記用具、USBメモリなど

 

あれ?大型キーボードは?あのヘッドフォンミキサーは?インシュレーターは?とお気付きの方もいるかと思います。

そう、色々と情報を入手して熟慮の末、今回は全てをスウェーデン側のスタジオで現地調達する事にしました。

ぶっちゃけこれらのは日本の仕事で急用が出来た時に必要な作業ができるための最低限の機材セットです。

スウェーデン側の「どこで誰とセッションする」というプランが見えてきたのですが、調べてみるとかなり設備の整った、コーライティングに最適化された過不足ない環境があるようなんですね。

トラックメーカーならまだしも、トップライナー&ディレクターとして渡航する僕が自前の機材を持ち込んでもあまり意味がないと思い、MacBook Air中心に最低限のものだけを持ち込む事にしました。

なんか、電子楽器は税関で止められたりもあると聞いたので、そこの対策というのもあります。

 

ともかくこんな感じで準備万端です!