「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

オンライン&リアルセッションでした!

こんにちは、作曲家のペンギンスです。

5月1日、2日と、オンライン&リアルのコーライティングセッションイベントを実施しました。

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私は初日はオンライン。自宅からZOOMでチームメンバーとつながり、3人でコーライト。10時から18時までガンガン進めて、1曲を完成させます。

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こちらはオンラインでのボーカルディレクション(曲をよいものとするため、ボーカリストとコミュニケーション取り歌い方の精度をあげていくこと)の様子。

けっこういろんな方から、オンラインでのライティングセッションには、なにか特別なソフトなどが必要ですか?と聞かれることが多いのですが、僕の場合はそんなことはないです。

音楽制作はそれぞれの普段使いのDAW、ファイルのやり取りはFacebook messengerと外部のuploader。そしてオンラインのface to faceの会話はZOOM。最後のZOOM以外は、普段のコーライトと変わりません。

 

〆切時刻の18時に向けての緊張感は、、やっぱたまんないっすねw

 

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そしてこちらが2日目。僕のチームはリアルコーライトでした!

チームメンバーのよく知るミニ音楽ホールを特別にお借りして、3名がリアルに現場に集まりました。

 

いやぁぁぁぁぁぁこれですよこれ!やっぱりリアルコーライティングセッションは最高です!

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鍵盤やギターを持ち寄り、トラックメーカーの画面を直接みながら話し合う。

ボーカルディレクションも、もちろん対面で。

最高の1曲ができ大満足でした。

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ご飯もおいしかったです。ごちそうさまでした。

 

こうして2日間のライティングセッションイベントが終わりました。

 

得るものが得られ、気づくものに気づけた大切な2日間でした。