「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

Session Day5 感想

こんばんは、作曲家のペンギンスです。

早いものでスウェーデンコーライトも最終日を迎えました。ちょっとさびしい・・・

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今日も朝からWestwood Studioに集合。

今日は一昨日一緒だったDanielと再会。シンガーのAnna、そしてCWF宇宿秀希さん、ぼくの合計4名のコーライトでした。

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今回はスウェーデン陣に一度コーライトした人がいるわけですが、やはり一度でもコーライトした相手だと性格や音楽的な傾向がわかるのでやりやすいですね。

 

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アンナが歌うよ

 

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某女性ソロシンガーをターゲットに、カントリーサウンドを活かした曲を作りました。宇宿さんが持ってきたアコギが大活躍。ぼくはキーボーディストなので、やはりセッションにギタリストが何らかの形でいるとアレンジの幅が広がって良いですね。

 

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最終日ということでストックホルム中央駅前で打ち上げ。

日本人作家も、スウェーデン作家も、コーディネートしてくれた関係者の皆様も、本当に本当にありがとうございました。

 

明日朝、帰路につきます。