おはようございます、作曲家のペンギンスです。
昨日は東京・初台の新国立劇場で、舞台「夜は短し歩けよ乙女」を観劇してきました。
ごぞんじ森見登美彦さんの名作小説を、ヨーロッパ企画の上田誠さんが脚本・演出を手がけ舞台化。主役は中村壱太郎さん、「黒髪の乙女」に乃木坂46の久保史緒里さん、そして強烈なキャラの「李白様」に竹中直人さん笑、という豪華メンツです。
4年前に星野源さん、花澤香菜さんなどの声優陣で映画化されたときも、湯浅政明監督のすばらしい世界観にうっとりしたものですが、舞台もたのしい!
社会状況的に歓声なしの公演でしたが、客席は通常配置で良い盛り上がりでした。しかし竹中直人さんというのは本当に唯一無二の極みですね笑、登場するだけで全部もっていってしまいます笑
すてきな時間でした!