おはようございます、作曲家のペンギンスです。
耳鼻科の待合室です。
定期的にみみそうじしてるんですが、
スウェーデン前なので一度。
なぜかこれを読む笑
明日から荷造り始めます。
おはようございます、作曲家のペンギンスです。
耳鼻科の待合室です。
定期的にみみそうじしてるんですが、
スウェーデン前なので一度。
なぜかこれを読む笑
明日から荷造り始めます。
こんにちは、作曲家のペンギンスです。
昨日はTIMM(Tokyo International Music Market)の2日目に行ってきました。
タイトルにある、コーライティング実況中継というパネルを観るためです。
LA在住の作曲家、ヒロイズムさんが実際にその場で海外スタイルのコーライティングを実践していくのをプロデューサーの伊藤涼さんが実況中継するこの企画。
トラック先行で、シンセメロは使わずすぐ歌詞付きで歌う、という海外スタイルは勿論知ってたし、経験したこともありますが、改めて発見の多い90分でした。
最初にアーティストが「私は永遠について書きたい。永遠なんてないと分かっているけど、それでも永遠を信じる歌」と話し始め、「それならこんなビート?こんなコード?」とセッションが始まっていくのには正直ハッとさせられました。
音楽のこと、もっと言えば音のことやメロディーの事など、具体的な話はいつもしてたけど、コーライトメンバーと「今、どんな気持ちか」なんて話滅多にしないなと・・・。
そういう所からスタートしたセッションだからメンバーも気持ちが入るし、その気持ちから出たジャッジだから的を得たものになる。
これは日本マーケットに向けた商業的な音楽でも話は一緒だなと思いました。
あとはとにかくコミュニケーション、その場の雰囲気を良くする一言、展開を決定づける一言・・・。音を作る作業といっても、その作業をするのが人間である以上、一言で変わる気持ちがあり生まれるものがある。
スウェーデンでは細かいこともあるけど、瞬間瞬間のコミュニケーションの鮮度とスピードにこだわろうと思いました。
ある種、スポーツ的というか、つまり体調も心境もコンディションを整えて迎えたいなと。。。
色々学びの多い時間でした。
ありがとうございました!
こんばんは、作曲家のペンギンスです。
スウェーデンコーライト準備中です。
いよいよ現地の出版社(本を出したりする出版社じゃなくて、曲の権利を管理する会社。パブリッシャーともいう)からセッションの案内がきて、スタジオの場所とかがわかってきた感じです。ストックホルム近郊の大きなスタジオ・コンプレックス(作業部屋が何十個もあるところ)みたいです。
僕はというとTSUTAYAさんで大量のCDを入手しています。スウェーデンからYouTubeやSpotifyですぐに音が聴けるアーティストであればよいのですが、日本の場合、まだまだCDでしかリリースされていなかったり、YouTubeに動画が存在しないアーティストさんもいるので、事前に音源を確保しておく必要があるんですね。
準備は着々と進んでます。
またご報告します。
こんばんは、作曲家のペンギンスです。
長かった夏もようやく終わりそうですね。。。
さて、タイトルに書いた通り、実は今月末から1週間ほどスウェーデンはストックホルムに行きます。
もちろん、コーライトの本場スウェーデンでセッションするためです。
飛行機とAirBnBをとって、コーディネートしてくれる方に英文プロフィールを送ったところです。
もちろんこのブログ的には久々に特大のおいしいネタが来たと思っているので(笑)、セッションの様子をなるべく伝えたい!と!思っています!
お楽しみに!
写真はスウェーデンの国旗の色だったので。
こんにちは、作曲家のペンギンスです。
ブログ持ってるってすごい価値だから活かしていきたいとは思っているんです(言い訳から入る)。
すみませんもっと更新します。読んでもらえると嬉しいし!
さて、告知です。
日本クラウンさんから本日配信リリースされたユニット「クラスメート」の2nd single「ヘタレ」を楽曲提供させていただいています。
作詞:Ryo Ito、ペンギンス(CWF)、MiRai、澤田達成(CWF)、KIKI
作曲:Ryo Ito、ペンギンス(CWF)、MiRai、澤田達成(CWF)、KIKI
編曲:澤田達成(CWF)
こちらは作曲だけでなくボーカルのレコーディングやディレクションなども関わらせて頂いて非常に僕としても印象に残る1曲となりました。
ライブでも評判やスタッフの皆様からの評価も非常に高く、是非SpotifyやApple MUSICで聴いていただきたい1曲です。
コーライト的な観点で言うと、今回はディレクション、トップライナー、リリシスト、トラックメーカー、シンガーの5名でコーライトという多人数スタイルのコーライトです。
僕のファースト・デモ(メロディーとコード)から始まった曲作りなのですが歌詞で化けたなという印象が強いです。特にタイトル「ヘタレ」はパンチありますよね・・・タイトル一発がいかに価値を生むかといういい例だと思います笑。
作家が提供した時点のアレンジや歌の世界観が、アーティストのパフォーマンスそしてライブにまでつながっていくのを間近で観れたことは僕の作曲そしてコーライティングのスキルアップに繋がり僕も自信がついた1曲でした。
よろしくお願いします!