あけましておめでとうございます、作曲家のペンギンスです。
昨年はスウェーデンコーライトの実況中継など楽しんでいただけましたでしょうか。振り返ってみると、コーライトという方法論が自分にとって当たり前のものになりすぎて、なかなかブログに書く新しい視点が見つかりづらかった気がします。
折にふれて自分の作家活動を振り返っては、これからの時代作家として活躍するために何が必要だろう?みたいなことも、ちょいちょい考えるのですが、そのたびに結論として出てくることの一つが「ブログをちゃんと更新する」です。はい、スウェーデンキャンプのような特別なイベントか、あるいはリリースのお知らせがないと更新止まってしまいがちなので、今年は気軽にスマホから適当なことも含めて楽しくつぶやいていこうかなと思ってます。もちろん、ボリューム感ある論考もどんどん、自分のためにもやっていきたいなと思っています。
というわけで、今年もコーライティング推しで作家活動してまいりたいと思いますので、本ブログをどうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
【楽曲提供のお知らせ】BATTLE BOYS FUKUOKA「1000km」初のプロデュース案件!
こんばんは、作曲家のペンギンスです。
一昨日お知らせしたスターダストレコーズさんの件です!
ボーイズダンスボーカルグループ「BATTLE BOYS」が全国エリア別楽曲バトル企画「BATTLE SONGS」をスタート!
その中で、ペンギンスがプロデュースしたBATTLE BOYS FUKUOKA「1000km」が11月14日よりLINE MUSIC限定で配信開始しました。
BATTLE BOYS FUKUOKA「1000km」
作詞:ペンギンス、TomoLow
作曲:ペンギンス、TomoLow
編曲:TomoLow
遠距離恋愛を歌った切なくてSexy/Coolな渾身の1曲です。
福岡まで行って自らボーカルディレクションしてレコーディングしてきました。
トラックメーカーのTomoLowはもちろんのこと、全国のBATTLE SONGS企画の統括ディレクターを務める安楽謙一さんにも大変お世話になりました。
そのほかスターダストの関係者様はじめ、本件にご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
が!ここからが本番!
皆様のSNSでのシェアや再生回数などweb上での拡散を集計して、いよいよ本当のバトルの始まりとなります。
LINE MUSICで是非聴いてみてください。
SNSで是非シェアしてください。
何卒よろしくお願いします!
BATTLE BOYS福岡チーム楽曲プロデュースしました!
こんばんは、作曲家のペンギンスです。
リリースのお知らせです。
初のプロデュース案件!
エリア別楽曲バトル!BATTLE SONGS ティザー【BATTLE BOYS】
超特急、DISH//などを手がけるスターダストレコーズさんのボーイズダンスボーカルグループ、「BATTLE BOYS」。
このたび彼らのエリア別対抗楽曲バトル企画「BATTLE SONGS」において福岡エリアの楽曲を作詞・作曲・プロデュースさせていただきました。
もちろんコーライトです!
作家業だけでなくプロデュース的な面も含めて関わらせて頂けて本当に有難いお仕事です。
楽曲自体はまだ解禁前なのですが、明後日11/14からLINE MUISC限定で配信開始するそうなので、是非聴いてみてください。
この企画は作家が地域別に分かれて戦うという面もあり、これからは各地域の楽曲が応援してくれたファンの方の応援の数によって競い合うという展開を見せていきますので、お楽しみに!
日本初の音楽制作コミュニケーションツール「Co-Writing Studio」が正式リリースされました!
こんにちは、作曲家のペンギンスです。
今日はプレスリリースのご紹介です。
音楽制作システムっす。
日本初の音楽制作コミュニケーションツール「Co-Writing Studio」が正式リリースされました!株式会社クレオフーガさんから本日プレスリリースが出ています。
prtimes.jp
コーライティングをweb上で行う上でとても便利なコミュニケーションツールで、僕らCo-Writing Farmのメンバーは以前からβ版をよく利用させてもらってました。今ではこれなしで仕事は成り立ちませんw
というわけで、お世話になってるシステムなのでプレスリリースに「利用者の声」的な感じでコメント書かせていただきました。プレスリリースにコメント書くの初めてや・・・
興味持たれた方は是非使ってみてください!
帰国しました!
こんにちは、作曲家のペンギンスです。
先ほど成田に帰国しました。
いやー、日本暑いす笑
むちゃくちゃ暑いす笑
スウェーデンで印象に残った言葉。
OPEN MIND。
新しい音楽、新しい人。新しいやり方。
変わること、受け入れること、楽しむこと。
なんか、自分が一段フニャっと柔らかくなった気がします。
そしてなんだか、良い流れが来てる。
リリース決まった連絡が来たり、数年来の案件が動いたり。
この勢いを止めないこと。
今日のリラックスした気持ちのままでまた国内で頑張ろうと思います。
皆様どうぞよろしくお願いします。
Session Day5 感想
こんばんは、作曲家のペンギンスです。
早いものでスウェーデンコーライトも最終日を迎えました。ちょっとさびしい・・・
今日も朝からWestwood Studioに集合。
今日は一昨日一緒だったDanielと再会。シンガーのAnna、そしてCWF宇宿秀希さん、ぼくの合計4名のコーライトでした。
今回はスウェーデン陣に一度コーライトした人がいるわけですが、やはり一度でもコーライトした相手だと性格や音楽的な傾向がわかるのでやりやすいですね。
アンナが歌うよ
某女性ソロシンガーをターゲットに、カントリーサウンドを活かした曲を作りました。宇宿さんが持ってきたアコギが大活躍。ぼくはキーボーディストなので、やはりセッションにギタリストが何らかの形でいるとアレンジの幅が広がって良いですね。
最終日ということでストックホルム中央駅前で打ち上げ。
日本人作家も、スウェーデン作家も、コーディネートしてくれた関係者の皆様も、本当に本当にありがとうございました。
明日朝、帰路につきます。
Session Day4 感想
おはようございます、作曲家のペンギンスです。
ちょっと時間がないのですが昨日のレポ!
昨日はDan Sundquistとコーライトでした!
スウェーデン1位を15回、スウェーデングラミーを7回獲得されたとてもすごい方なのです。
折角レジェンドとコーライトなので、TIMELESSなやつを作りたいなと思い。
Danがアコギ弾きながら、僕がDanのキーボード(YAMAHA DX7!)でALICIA KEYS音源鳴らしてセッション。
Backstreet BoysとかWestlifeみたいなグッドメロディーができました。
壁には一面、ゴールドディスクやプラチナディスク。
マイクはNEUMANN U47のレプリカ。
コーライトメンバーの米澤森人君とDan。
語らう60歳と20歳の背中は良い絵でした。
素晴らしい1日でした!