「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

ここにきてLINE MUSICを聴いてます

おはようございます、作曲家のペンギンスです。

サブスクリプション(サブスク)型音楽サービスって皆さん何を使ってますか?

僕はSpotifyを基本に、Apple Musicもまだまだ使う、みたいな感じでした。

 

だけど、ここにきてLINE MUSICを聴いてます。

 

というのも、知人の作家と話していて教えてもらったんですが、サービスによって思った以上にチャート上位の傾向が違うんですよね。

チャート傾向が違うってことは、リスナー層が違うっていうことですよね。

 

LINE MUSICでいま一番流行ってるのが・・・

 

LINE MUSIC

YouTuberのヒカルさんとDa-iCEの花村さんによるユニット、RESTARTの「才能」なんですが。

SpotifyだとTOP10に入るか、入らないか、という動きなんですが、LINE MUSICだとガツンとトップに来てるんですよね。

 

そのほかもいわゆる夜行系のアーティストさんを筆頭に、いわゆるティーンに人気なアーティストの新譜が、Spotifyよりも早くLINE MUSICで上がってくる。

そう、大事なのが、チャートが「違う」っていうより「早い」っていう感じなんですよ。LINE MUSIC。

 

クリエイターとしては先行指標を追いかけるってすごく大事なので、最近はLINE MUSIC(とclubhouse笑)をよく聴いてます。

 

何を聴くかは食べ物みたいなもの。食生活で人間は元気にもなれば不健康にもなるように、クリエイターも何を聴くかでアウトプットは変わります。

 

2021年、楽しい時代です。

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