「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

誰とコーライトするかにこだわり、コーライトした以上、信じる。

おはようございます、作曲家のペンギンスです。

連休最後の土日はむっちゃいい天気でテンション最高です。

幸せやわぁ。

 

さて、タイトルの通り、最近は誰とコーライトするか、ということを大切にしています。

 

・あたらしく出会ったひと

・とにかくナンバーワンなひと

・こっちがめちゃめちゃ慣れてるひと

・ひさしぶりの人

・え!めちゃ仲いいけど実はまだコーライトした事なかったでしたっけ!?wなひと

・誘うのがびびるくらい売れてるパイセンw

 

などなど。

 

誰とコーライトするか決めるのが最高のディレクションだ、的なことを多分昔このブログにも書いたんですけど(過去ログ調べないでいってますw)ほんとにそうで、誰とコーライトするか決まった時点で8割9割できる曲は決まってくるなあ、と思います。

 

そして大事なのが、コーライトした以上は信じる、ってこと。

 

その人がどういうレベルの人で、どういうスタイルで、ということがあらかじめわかっているのだから、それを信じる。シビアな言い方をすれば、信じられない人とは一緒にやれない、という事になりますね。。

 

なので、こういった判断軸をぶらさずにいれば、自分のスタイルを創り上げ、それを保ったまま、素晴らしいコーライトも成立させられるという事になるのかなと思います。

 

こっちにも向こうにも個性やスキルの柱がないと、お互いに支えられないよっていう話ですね。

 

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