こんにちは、作曲家のペンギンスです。
東京・六本木の国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」に行ってきました。
人気のある展覧会ですが、平日昼間と言うこともありかなりゆっくりと見られたのが幸いでした。
日本を代表するクリエイティブ・ディレクターとして今も現在進行形で活躍する佐藤可士和の様々なポートフォリオに触れる事ができとてもエキサイティングでした。
生活の中で目に触れないことなどない、あらゆる日常を彩るロゴや商業デザインに溢れる「佐藤可士和」。
僕が音楽でやろうとしていることの、まさにデザインによる実現だなと思いました。
ロゴマークとかあまりにも目にしすぎて意識しないけど、これが人々の時代風景、心象風景になり、美意識の未来をまちがいなく形作っていくわけで。
こんな仕事をする人物になりたいと強く思ったのでした。