「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

やっぱりN響はいいぞ。

こんにちは、作曲家のペンギンスです。

もう結構、なんならひと月前くらいになりますけど、、、

f:id:PENGUINS_PROJECT:20210927115726j:image

明電舎 presents N響名曲コンサート2021@サントリーホールに行ってきました。

 

指揮のパーヴォ・ヤルヴィはN響の首席指揮者。この日はヴァイオリンのソリスト、服部百音を迎えての公演だったのでソロバイオリンたくさん聴けてよかったです。

 

演目でいうとエネスコ/ルーマニア狂詩曲 第2番 ニ長調 作品11-2ということで、エネスコ恥ずかしながら初聴きでしたがすごく良かったです。やっぱり中欧、東欧のクラシックってドイツやオーストリアの超王道よりも土くささ、民族的な情感があって、僕は好みですね。


チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35は前述した服部百音のソロバイオリンが素晴らしかったです。

 

サン・サーンス/交響曲 第3番 ハ短調 作品78(オルガンつき)。今回はじめてサントリーホールのパイプオルガン聴いたんですけどサブベースみたいですごい迫力ですね!

 

f:id:PENGUINS_PROJECT:20210927124101j:image
f:id:PENGUINS_PROJECT:20210927124057j:image

またいこう!