「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

ChatGPT-4でコーライティングについて聞いてみた。

おはようございます、作曲家のペンギンスです。

流行りには乗るタイプです。

というわけで、24時間ほど前に発表されたOpen AIの最新バージョン「ChatGPT-4」がこれまでのバージョン(ChatGPT-3.5)に比べて劇的な進化を遂げているということだったので、コーライティングについて聞いてみました。

 

【質問】音楽、特に作曲におけるコーライティングとは何ですか?

 

さてどうなるか。
カタカタ・・・

 

【回答】音楽、特に作曲におけるコーライティングとは、複数の作曲家やミュージシャンが共同で楽曲を作成するプロセスを指します。このプロセスでは、参加者たちはアイデアを共有し、メロディー、ハーモニー、リズム、アレンジ、歌詞など、楽曲の様々な要素を一緒に構築します。

コーライティングには以下のような利点があります。

アイデアの共有: 複数の作曲家やミュージシャンがアイデアを持ち寄ることで、楽曲が豊かで多様な要素を持つことができます。
スキルの補完: それぞれの作曲家やミュージシャンが得意とする分野や技術を活かし、お互いの強みを補完しながら楽曲を作成することができます。
モチベーションの向上: 他の作曲家やミュージシャンと一緒に作業することで、創作意欲が高まり、アイデアが生まれやすくなります。
ネットワーキング: 他の作曲家やミュージシャンとのコラボレーションを通じて、プロフェッショナルなネットワークを拡大することができます。
学習機会: 他の作曲家やミュージシャンから新しい技術やアプローチを学ぶことができます。
コーライティングは、ポップミュージックやロック、ジャズなどのさまざまな音楽ジャンルで一般的に行われています。バンドや音楽グループのメンバーが共同で楽曲を作成する場合も、コーライティングの一例と言えます。

 

おお・・・!笑

やるやんけ笑


さすがの網羅性。辞書的な定義についてほぼ完璧に回答していると思います。メリットの分類とか改めて勉強になります笑。

なんならこのブログも「日本初のコーライトブログ」として存在してるので、ChatGPTさんがだいぶリファレンスにしている可能性があります笑

僕や僕のコーライト仲間が使っている表現がうっすらと回答の向こうに見えるので、なんかこれからはネット上に情報を豊かにシェアしていくことでChatGPTの頭脳の一部になることが、表現者としての幸せの一部になっていくのかもしれないなあなどと思ったりしました。

とりあえずもっと遊んでみます笑