「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々

コーライティング(Co-Writing)で年間100曲を完成させ、職業作曲家としてメジャーアーティストに楽曲提供しているペンギンスが、毎日のコーライティングで想うことを書いてます。

なぜなぜ思考

Session Day1 感想

おはようございます、作曲家のペンギンスです。2日目の朝は早く目が覚めてしまいました。時間があるのでスウェーデンコーライト初日の感想でも。1.雑談大事僕のコーライトメンバーは歌えて歌詞が書けるプロデューサーと、歌えてトラックが作れるシンガーの2…

それは事実なのか?

こんばんは、作曲家のペンギンスです。しばらく「コーライティングの教科書」の紹介シリーズが続きましたが、久々に通常回です。以前どんなテーマでブログが読みたいかということで、タイトル候補をいくつか挙げたときに、意外とみなさんから興味を持ってい…

コーライトが特別視されるのはなぜか

こんばんは、作曲家のペンギンスです。少し間があいてしまってすみません。今日はタイトルの通り「コーライトという手法が、とりわけ日本国内で特別視されるのはなぜか」というのを考えてみたいと思います。 海外ではWritingと言ったら普通Co-Writingなので…

ワークスウェイの話をしようか -vol.2:なぜなぜ思考

こんばんは、作曲家のペンギンスです。 今日は「なぜなぜ思考」についてお話ししたいと思います。これは読んで字のごとくの側面が強いですね。でもこれも色々とコツがあるのでそこをお話ししたいです。 作曲をしていると、さまざまなセオリーがあります。曰…