こんにちは、作曲家のペンギンスです。きょうは予定を変更してぼくが感銘をうけたエピソードの話を。
アサヒ・スーパードライが好きだと言う人、身の回りでは過去1人しか出会っておらず、基本みなdisってる。でも断トツ売れてる。スーパードライは、いかに自分や自分の属する集団の感覚がマスからズレてるかを常に戒める為に存在してる感じだ。
— ボヘ&ハラカラ (@BOHE_BABE) 2017年9月8日
これをみてものすごく納得感がありました。
メジャーで、王道で、普遍的な魅力があるもの。評論家やいわゆる「通」の人からは尊敬されないベタベタさ。だけど、誰からも愛され、誰よりも多くの人に支持されている。サフイフモノニワタシハナリタイ。支持してくれる人がいる限り、ポップミュージックのアサヒスーパードライになりたい。そう強く思ったのでした。
そんだけです。だけどとっても大事なお話だったので。
【次回予告】
次回は「たき火を囲むように」です。